▼スコッチウイスキー ブレンデッド | vishuに酔いしれ!

▼スコッチウイスキー ブレンデッド

■そう、アイツらはブレンデッド。


モルト、グレーンときて、そう今回はアレです。
ブレンデッド。世の中的に一番親しまれ、最も
飲まれているのはこの酒です。

<特徴>
飛びぬけた個性を売りにしているわけではない為、
酒としての特徴は「円熟の味わい」。その作られ
かたは、乱暴に言うと荒々しいモルトをクリーミー
なグレーンをまさに職人技でブレンドしたもの。
使われるモルトの比率などによって、
・デラックス
・プレミアム
・セミ・プレミアム
・スタンダード
と大きく4つに分けられるが、製品の種類としては
認知されていないので、参考程度に。

<製品>
「バランタイン」「ホワイトホース」はモチロン、
「ヘイグ」「オールドパー」などブランドもたくさん
あれば、品質も大きく変わる。デラックスなやつは
たとえばバランの30年やロイヤルハウスホールドなんか
は6万円位するからね。おっそろしい話ですよ。
逆にスタンダードなものは1200円くらいで変えたりするので、
俺はバランのファイネストを重宝している。
カクテルベースにいいんだな。バーボンだと角が立つし。

ちなみに日本のウイスキーはその殆どがブレンデッド。
それは日本のウイスキー作りの手本になっているのがスコッチ
だからで、現在もそれは変わらず。
(最も最近はモルトも人気のようだが)